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劇場版の個人的感想だよ①

ラブライブ!

劇場版ラブライブ!サンシャイン!!の感想を特にまとまりもなく頭を使わずに書いていくコーナーです。
以下注意点です。

①映画を見た個人の感想なので「それは違う!」や「そこはおかしい!」など見解の相違はあると思います
②性格上、基本的に良い点ばかり見ちゃいます。なので、ほとんど良いことしか書かないです
③深い考察とか苦手なのでホントに感じたままを書いていきます。なので浅い内容になっています

以上3点だけご留意ください。

1記事あたりはそんなに長くはないのでお気軽にお付き合いください!(長い文章がかけないだけ)

 


冒頭~「僕らの走ってきた道は・・・」まで

 

この部分に関しては、なんとビックリ。ご存知のとおり公式がYOUTUBEで動画として公開してます。
映画の冒頭をYOUTUBEに上げるなんて初めて見た・・・。それがこちら。

 

幼ようちかが紙ヒコーキを飛ばすシーンから始まる本作。紙ヒコーキはテレビシリーズでも出てきましたね。
μ’sの象徴が鳥だったことに対してAqoursは紙ヒコーキ。自分の力で飛べる鳥と誰かの力を借りて飛ぶことができる紙ヒコーキ。
ラブライブ!とラブライブ!サンシャイン!!の対比が見て取れます。

最初は色々な人の力を借りて飛んでいたAqoursヒコーキが、最後は鳥になって自分たちの力で虹を越えるくらい飛ぶことができたんだなぁ・・・と感じました。

 

と、話が脱線しましたが、幼少期のシーンが終わるとTVアニメ2期13話の「WONDERFUL STORIES」を披露し終えたところから始まります。まさか最終回の続きから入るとは・・・とプチびっくりした記憶。

そしてプチびっくりしていたのもつかの間、まさかまさかの開始早々にもう1曲目が披露されるとは!超びっくり(やっぱりμ’sの時の内容構成が頭にあるので)

 

劇場版記念すべき1曲目は「僕らの走ってきた道は・・・」です!1曲目で「僕」を冠する曲が来るのか!μ’sの時は「僕」曲が最後で、Aqoursは最初。これも対比なのかなぁ。μ’sは「終わり」を描いた劇場版で、Aqoursは「新しい始まり」を描いた劇場版だったからでしょうか。

さて、この「僕らの走ってきた道は・・・」ですが、何と言っても特徴的なのが沼津の街はもちろん、実際に住んでいると思われる方々が描写されている点ですね!
三の浦観光案内所や松月さんが映ったシーンでは「あー!」と思いました。実際に何度か足を運んで言葉を交わしているので感動も人一倍。内浦から沼津の方へ場面転換すると同時にキービジュアルでお馴染みの衣装になります。髪下ろし千歌ちゃんかわいい。


(ここの2年生好き)

 

曲の間奏では色々なお店や場所が紹介されていましたね。個人的に松浦酒店さんとつじ写真館さんが映ったところでちょっと涙腺にきた。

そして「幕が上がったら~♪」の部分でTVアニメ最終話で下ろされた幕が上がって映画が始まるのです・・・!すごい・・・!すごい(語彙力)

 

 

この曲、一部では「聖地の押し売り」という感想も見受けられます。見方によっては確かに。でも自分は「僕らの走ってきた道は・・・」が本当に好きなんですよ。

お店や施設、実際の人が多数登場した映像ですが、これはラブライブ!サンシャイン!!から沼津に対する感謝の気持ちを形にしたものだと思っています。作品を一緒に盛り上げてくれて、作り上げてくれてありがとうって。なんでそう思ったかと言いますと、三津シーやびゅうおなどの元々作品に登場していた場所だけではなく、先に書いた松浦酒店さんやつじ写真館さんなど、これまで作品に登場していないお店や人が描かれていたからです。

当初、公式からとくにお願いされているわけでなく自発的にラブライブ!を受け入れてくれて一緒に盛り上げてくれていた方々が、ついに作品内に登場したんです(今では町歩きスタンプや缶バッチが置いてありますが、それもお店側の作品に対する愛があったがゆえです)

だからウルっと来る映像なんですよね・・・。上手く伝えきれないけど、何度か沼津に行ったことがある人ならわかるはず!!

 

美化しすぎだろー!って思うかもしれませんが、自分はこう感じたんですー!!

 

 

ということで今回はここまで!

 

こんな風に思ったことをめちゃくちゃに書いていく感想文です。別に何か厳粛な論文を書いてるわけじゃないのでこんな感じで良いかなーって。おしゅかスタイル。

 

このようなノリと文章でよろしければ次回もぜひお付き合いください。